Brand story / Why I started FoundPocket
当時、私が最もよく目にしたのは、製品が次々と大量生産され、あっという間に姿を消していく光景だった。
デザインはトレンドを追いかけるばかりで、人々が実際にどのように製品を使い、その使い方が時間とともにどのように変化していくのかという問いは、しばしば軽視されていた。
こうした経験から導き出した答えは、優れたデザインと優れた製品だけでは、優れたブランドは生まれないということだった。
私がFound Pocketを始めたのは、このギャップを埋めたかったからだ。物がどのように使われるかを正直に反映したデザイン。素材と仕上げそのものが語りかけるような製品。
時が経っても、ユーザーの生活の中でその存在意義を失わないブランド。これこそが、「Designed
by use」というスローガンが示すものだ。
2026年、Found Pocketは日本へ進出する機会を得た。
このスローガンを体現したFound Pocketの製品が、日本のユーザーの目にどのように映っるのかが楽しみだ。